【バーチャルで旅行気分】年末の旅行(②)イタリア美食の街たち
こんにちは。
今日は、以前の記事でにちらっとお話した、昨年末のイタリア旅行について、続きを書いてみたいと思います。
1週間もない旅程のなかで、訪れた都市は
ミラノ、ヴェネツィア、フィレンツェ、ローマのなんと4都市!
だいぶ弾丸でしたが、瞬く間に出現する美しい景色とともにおいしいイタリアの食事も楽しめた日々だったと思います。ホテルが毎日のように変わるので、特に毎日の朝食ビュッフェは見所でしかなかった、、笑
そんなイタリアでの食事を今日は振り返ってみたいと思います。
まずはミラノのホテルでのディナー。
ブュッフェスタイルでついたくさん食べてしまいました〜
チーズやサラミなど種類が豊富でめちゃめちゃに美味しかったです!
次は、ヴェネツィア。
水の都とも呼ばれ、運河を走る水上バスに乗っての移動が主流でした。
朝食を食べにホテルの1階に降りたら、運河の水があふれていて、運河沿いのそのホテルに少しばかり浸水してきていたのをよく覚えています。
びっくりしてネットで調べると、やはり''高潮で記録的な洪水''と書いてあり、
道路や駅前で、観光客に簡易的なビニールブーツを売っていたりもして、あまり見ることのない光景に驚いていました。
この時の様子をインスタグラム(@ryuugakunoblog)に載せていますので、よろしければぜひご覧下さい😉
それはさておき、ここでの朝食はとても優雅でした。
何だか貴族になったような気分。笑
最近はかなりモダンなホテルも増えている中、普段なかなか感じないような格式高いクラシック雰囲気で、王道のパンやハムエッグやチーズなど、、朝からたくさん食べました。
続いては、フィレンツェ。
朝のホテルビュッフェは、とても豪華でした。
パンやヨーグルト、シリアルの種類が豊富で、ファミリーで宿泊している方も多く見られるくらい多くの人の嗜好をおさえているという感じのラインナップ。
大満足でした!
続いて、こちらの写真。
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会を横目に、遅めのランチをいただきました。
大体のお店には、テーブルのサイドにオリーブオイルやバルサミコ酢が置いてあって、もう何だかそれだけでおしゃれ!と思い、つい写真を撮ってしまいました。笑
魅力的なメニューがたくさんある中で、大好きなチーズとあまり馴染みのないトリュフのリゾットを注文しました。リゾットって、なかなか日本にいる時は食べることがなかったので、本当に目がハートになりました😍
これは同じくフィレンツェでのクリスマスディナーの写真。
ふとお肉が食べたくなり、夢中で探したお店は意外に中心部から離れていて、、笑
夜の暗い中を、弱めのポケットwifiに繋げたスマホのgoogle mapを頼りに、足取りが不安げになりながらも必死にたどり着いたのが思い出です。笑
しかしこのステーキは、それはそれはもう、本当に美味しくて、、✨
ほっぺたが落ちそうでした、本当に。笑
サービスで頂いたお酒が超絶強めだったことも忘れません、、笑
そうしてとうとう、最後の目的地のローマ。
高校の世界史の教科書に載っていたような光景をすぐ近くで感じ、遠い昔の歴史ある地に足を運べたことに、特にローマではただただ感動していました。
イタリアでの最後の夜に、私はまたしてもリゾットを選び、笑
大変美味しく頂きました。
ローマを発つ空港で大事なものを忘れていたことに気づきました、、
「ピザを食べていない!!」
パスタはホテルビュッフェでちょこっと出てきていたのですが、ピザは紛れもなく逃していました、、、笑 ということで、出発前のピザ @空港↓
長くなりましたが、昨年末のイタリア旅行での食事をざっと、振り返って見ました。
写真を見てるだけで、戻りたくなります、、
旅行の際は、太ること覚悟で割り切ってその土地の食事を楽しむしかないですね。笑
早くまた、旅行できる日がくることを願いつつ、もうちょっとの我慢することが今できることかなとも思います。
オンライン/バーチャル旅行気分を少しでも味わっていただけましたら、幸いです。
本日も、最後まで読んで頂きありがとうございました。
それではまた🙌
【2020年】年末の旅行(①)と新年の抱負
こんにちは。
2020年になりました。
あけましておめでとうございます。
今年はとても久しぶりに、年末年始を海外で過ごしていたので、
あまりお正月感がないまま、日々を過ごしてしまっています。笑
それでも、クリスマスと年末は、チューリッヒから、イタリア4都市・ロンドンに
飛び、充実した冬休みを過ごせました。
今日はその旅行のお話を少しして、新年の抱負と共に、1年の見通しを立てれたらなと
思います。
今回は、イタリア1都市めのお話を。
実は当初は、クリスマスをパリで過ごそうと思い5泊6日の旅行を計画していたのですが、12月初旬より始まった、フランスのストライキの報道を受けて、
急遽イタリアに変更したのでした。
とは言え、イタリアのどこに行くか、行きたいかもあまり調べないまま、
出発日の前日になってしまい、、、とりあえず、チューリッヒの中央駅から
列車が出ているミラノを最初の目的地にしました。
チューリッヒからミラノまでは、列車で4時間弱ほどだったと思います。
快適な車内で、スイスの山々からイタリアへ移りゆく車窓も楽しめて、
あっという間でした。
ミラノの中央駅(Milano Centrale)に着くと、
駅なのにとても外観がゴージャスで、さすがイタリア!と思いました。笑
映画か何かの撮影に使われたんだとか。
宿泊先のホテルは、駅から徒歩数分のところで利便性は抜群!
それなのに、駅からホテルに初めて向かうとき、
ポケットwifi ルーターの充電が切れかかっていたので、
ホテルを見つけて辿り着くまでに小一時間かかりました。😂汗
ミラノの続きはまた次の記事に書きます。
最後に今年の目標について、書いて終えたいと思います。
私は、毎年目標を立てても、年末になる頃には、それがどんなものだったか、
忘れてしまい、振り返ることさえできないことが度々起こります、笑
ただ、2019年のはじめに立てた目標をかろうじて思い出すとすれば、
・海外留学すること
・外国語のスキルを伸ばす
というようなことだったと思います。
そう考えると、留学は目標達成できて良かったなと。笑
外国語のスキル、、
2019年はこちらに渡航する前に独検3級をなんとか取得しましたが、
現地でドイツ語学校に通うことまでにはまだ行動に移せておらず、
未だあまりドイツ語を使えていません、、。
なので!
今年はドイツ語(特にスピーキング)の上達を目標の1つにしたいと思います。
加えて、将来を見据えてチャレンジする年にしたいと思います。
まだ見ぬ自分の可能性をも信じて、、努力を続けていきたいと思います。
少し抽象的になってしまいましたが、、
今年もがんばります😌
ということで、長くなりましたが、
今年もよろしくお願いします。
それではまた、次の投稿で、、😉
【東京からチューリッヒ】スイスインターナショナル航空 搭乗記
こんにちは。
今回は留学が決まったあと、航空券の手配と、実際の空港・フライトの様子を
お伝えできればなと思います。
航空券の手配をしたのが確か、6月下旬に差し掛かる頃だったと記憶しています。
東京→チューリッヒは、成田空港からのスイスインターナショナルの直行便が出ています。フィンエアでヘルシンキを経由して来れたりもするみたいです。
5時半か6時頃家を出て成田空港まで車で1.5時間ほど。
お盆前後の時期とあって、出国手続きに時間がかかるだろうと懸念していたのですが、
顔認証の機械が導入されていて、並んでいる人も少なく、出国には1分もかかりませんでした。笑
私にとって初めてのスイスインターナショナルでしたが、
とても快適に過ごせました。
なんだかこれまでのアメリカやイギリス旅行の際より飛行時間が随分長く感じたのは不思議でしたが、、笑
邦画も含めて映画のバリエーションも悪くなかったと思います。
この包みの中が何だったかはあまり鮮明ではありませんが、確か牛丼のようなものだったような、、、すみません、曖昧です。
12時間のフライトの末、日本出発日と同じ日の15時過ぎ頃、チューリッヒ空港に到着しました。(空港はドイツ語で ''Flughafen'' と言います)
飛行機を降りると、瞬く間にドイツ語が聞こえてきて、あっ来たんだなと実感したのを覚えています。笑 確か電車のようなもので少し移動して入国と荷物の受け取りをしたかな、、という感じです。
そこから街中には、トラムや電車が随時出ているので便利でした。
到着した初日は、日本から持ってきていた電子レンジでチンすると食べれるご飯やお味噌汁を食べて寝ました。笑
一部割愛していますが大まかな到着までの流れ・様子が
少しでもお伝えできていれば幸いです。
それではまた😉
【初記事】チューリッヒに来て1週間
はじめまして。
今日からブログを始めます。
チューリッヒに来て、約1週間が経ちました。
だいぶ慣れましたが、もう少しだけ滞在したらすぐ日本に帰る、みたいなビジター感覚が抜けません。笑
そして、ドイツ語、とは言えスイスなまりのいわゆる''Swiss German''も独特で、
ドイツ語の文法をかじった程度の私には、ほとんど聞き取れません。
でも、外に出れば、美術館みたいな空気感と、カラフルな街並みが心を癒してくれる感じがして、早速お気に入りの街です。と言うにはまだ早いか、、笑
さて、初めての今日は、このブログを始める目的を2つ書いてみたいと思います。
⑴私の留学経験が読んでくださる方の何か役に立てたらなということ
これがメインです。
そもそもなぜ留学に至ったのか、留学しようと思ったきっかけ
国、都市決定の経緯
留学すると、実際ぶっちゃけどんな生活が考えられるか
旅行とは違い、少なからず現地に馴染まなければいけない過程での苦労
・・・
これから似たような環境に行かれる方、
そうでなくてもご自分の環境と照らし合わせながら読んでいただいても構いませんし、
こんなことをしている人がいるんだなと、皆さんの日々の中で、少しだけ私の生活を覗きみていただく感じでも、👌
何か私が経験したことから、
「あっじゃあこうすれば良かったんだ」と''tips'' コツのようなものを抽出し、
それを拙いながらこのブログでお伝えしていけたら幸いです。
そして色々な方に、読んでいただけたらと思います。
⑵記録という側面
どんな生活をして、どんなことを感じたか、何かに書き留めておきたい気持ちはあります。これまでに何度か、日記のようなものを書くことを試みたことがあるのですが、
毎回あまり続かず。でも、その数少ない日数の日記のページでさえ、時間が経ってから見返すと、びっくりしてしまうくらい、本当に色々なことを考えさせられることは重々承知しています。一瞬でその当時の自分に戻り、タイムスリップしたかのような体験です。しかも、当時はあんなにそう思っていたけど、今となってはこう思う、とか言って、やはり時間の経過とともに心情の変化は結構あり、それもまた、面白くて。
とにかく、書き留めておくことは不利益なことではなさそうだということになりそうです、笑
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
私のペースで、続けていけたらと思います。
どうぞよろしくお願いします。
それではまた☺️